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世界の健康と食の安全ニュース

塩分が寿命短縮を加速させる青少年の肥満体: ジョージア・リージェント大学

4月に米国ジョージア州で開催されるゴルフ界最大の祭典マスターズ・ゴルフ。そのゴルフ場(Augusta National)にごく近い場所オーガスタ(Augusta)に医学研究で名高いジョージア・リージェ[続きを読む]
世界の健康と食の安全ニュース

鍋(ラウ)料理に美味しい花野菜 花鍋(ラウ・ホア)は実在?

市場片隅のごく小さなスペースで花野菜世界チャンピオンのブロッコリーを売る生産者.カリフラワー、ズッキーニ、カボチャを組み合わせで売る健康志向のセンス.流石です.(ニャチャン:ベトナム)旧フランス領イン[続きを読む]
ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

第十二話:「インドの光と影」

冬のインド(と言っても、日本の夏模様ですが)へ旅をしてきました。今こそ、パキスタンやバングラディッシュと国を分かちあいますが、インダス文明を生んだ古代都市圏として、またBRICS新興経済発展国の一角と[続きを読む]
糖尿病のニュースと解説

ベトナム民族スタミナの源泉は鍋食(ラウ)文化: 庶民に愛されるドジョウ鍋

1.ラウ(L?u)とカインチュア(Canh chua)ベトナム料理といえばライスペーパー料理とラウ(Lau)と呼ばれる各種の鍋料理。ベトナムは近隣諸国に較べれば美味な料理が沢山ありますが、中国、フラン[続きを読む]
糖尿病のニュースと解説

旧フランス領インドシナの食文化(2): 花の都ダラットのアーティチョークは強壮、強肝の花野菜

(写真上)植民地時代はフランス人総督府の避暑用迎賓館として使用されていたダラット・パレスホテル.山の手地区の中心にそびえます.旧ベトナム南部政権の富と権力の象徴キク科花野菜のアーティチョーク(Arti[続きを読む]
ジョージ大町の湘南鎌倉ライフ

鎌倉ロハスケ:手漕ぎトローリングで初シーバス

今年もそろそろ2ヶ月になろうとしているがこの時期のシーバスハントはターゲットが産卵後のシーバス(*鱸:スズキ)でベイト(*餌)の豊富な房総は別としてまだあまり接岸してこないし今年は雪やらいろいろあって[続きを読む]
ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

第十一話:水、メタハイ、都市鉱山、人材…日本は〝資源大国”

「ミサイル撃ち合うだけが戦争ではない」実行する中国の経済侵略に対抗せよ■「人」も資源前回、日本期待の資源「メタンハイドレート」に少し触れましたが、日本に限らず各国にとって、「資源」というのはとても重要[続きを読む]
糖尿病のニュースと解説

スリムなタイ庶民の食事:トム・ヤン・クン

タイの健康野菜を探る(2):スリムなタイ庶民の食事と食材トム・ヤン・クン(Tom Yam Kun:海老入り)Healthy vegetables in Thailand(写真上)トム・ヤン・プラー(T[続きを読む]
糖尿病のニュースと解説

スリムなタイ庶民の食事と食材:スリム美人量産国に肥満急増のなぜ

野外で昼食をとる僧侶たちの主食は野菜、揚げもの盛り合わせ、おそばが具材の鍋料理。子供も成人も痩身ではありませんが締まった健康体。白飯もしっかりと食べていました.(サイヨーク:タイ西北部)1.伝統食生活[続きを読む]
しらす・さぶろうの日本人がんばれ!観光立国編

第五十四話:ホーチミン市の不人気展望台: ビテクスコ・フィナンシャルタワーは反面教師2014/02/10

ホーチミン市に2011年に公開されたビテクスコ・フィナンシャルタワー(Bitexco Financial Tower)はベトナム第二の高さ(約265メートル)。ホーチミン市中心部ならどこからでも観るこ[続きを読む]
ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

第十話:フランス国際漫画祭での出来事について思う(ケン幸田)

フランスの田舎町アングレームでは、毎年「国際漫画祭」を開催し、漫画出版物が展示され、優秀作品が表彰されるなど、有名な映画祭に準えて「漫画におけるカンヌ」として世界的なイベントに成長してきました。元来、[続きを読む]
糖尿病のニュースと解説

アジアの伊勢海老チャンピオンがウチワエビモドキのわけ

(写真上)ウチワエビモドキ(Thenus orientalis)(セミエビ科:Scyllaridae)(パタヤ:タイランド)ロブスターはイセエビ系にも使用される通称。オマール系だけの呼称ではありません[続きを読む]
感染症の海外ニュースと解説

スペイン風邪ウィルスで実験された新型インフルエンザA(H5N1)対策

1.米国CDCの鳥インフルエンザ・ウィルス情報インフルエンザのシーズンとなり、いつもながら新型インフルエンザ発生が現実味を増しますが、米国厚生省(HSS)の疾病管理予防センター(CDC)から、2007[続きを読む]
ケン幸田の世事・雑学閑談(千思万考)

第九話:近未来の世界と日本をどう読み解くか

オバマ政権は愈々「死に体」化し、内政に行き詰まるのみならず、外交まで極端な弱腰に転じ、世界の警察官の役目を放棄する姿勢を見せ始めたのを横目に、中国の覇権主義に歯止めが架からなくなって来ました。中央銀行[続きを読む]
感染症の海外ニュースと解説

新型豚インフルエンザは人造ウィルス?(Prof.Adrian Gibbs)

1. 新型インフルエンザが、なぜメキシコで発生?オーストラリアの科学者ギブス氏とマスコミとのインタビューが波紋を起こしています。2009年5月11日のインタビュー内容は「メキシカン・豚インフルエンザは[続きを読む]